松明塾は定額制です
松明塾は定額制です。あれこれと理由をつけては追加料金を請求するのが当然の塾業界ですが、このやり方に私たちはハッキリとNO!をつきつけます。わかりやすさはもちろんですが、実は成績にこだわるからこその定額制です。
必要な勉強量は人によって違う
塾の目的は成績を上げることです。成績を上げるためには勉強することが必要です。
では、どれくらいの勉強が必要なのでしょう?
もちろん人によって異なります。目標によっても、得意・不得意によっても違います。
成績を上げるために週に3日必要であれば、週に3日が正解です。週に6日が必要であれば、週に6日が正解です。
週に6日必要なのに、お金の関係で週に2日だけ通う?
そんなことをしていたら、みんなが不幸になります。
お金はかかる、指導時間は足りない、成績は上がらない。
親も、先生も、生徒も誰も満足しません。
週に1~2日で済む松高生なんて存在しない
そもそも週に1~2日で済む松高生なんて存在しません。いるとしたら、次のことができる人だけです。
- 自分の不明点を参考書などで自己解決ができる
- 疲れていようと決めた勉強はやり続けることができる
- 今の自分に何が必要かを自分で考えて(もしくは調べて)自分でカリキュラムを立てられる
- これらのことを自分の意思で3年間やり続けることができる
これができたら、もはや松高生じゃないですよ。なぜ君はもっと上の高校に行かなかったんだ?
難関大に合格する松高生は1年のときから毎日頑張って勉強しています。
部活が忙しい生徒にとっては、少しの空き時間に気兼ねなく塾に来て少しずつでも進められる環境が必要です。
来たいときにいつでも来れて、自分の意思に従って好きなだけ勉強できる。
松高生にとって必要なのは、そういう「トータル的な勉強場所」なのです。
- 塾の時間割に縛られる
- 部活の大会があるから授業の振り替えをする
- 自習室を生徒同士で取り合う
- 面談で脅されながらたくさんの授業を取る
- テスト前には追加のテスト対策講座
そういうの、もうやめませんか?
やりたいだけやりましょう。
どうしても集中できないときは、気軽に明日にまわしましょう。
部活がちょっと早く終わったら、遠慮なく早めに塾に来ていいです。
集中して乗ってきたら遠慮なくいつもより多くやりましょう。
いつでも来ていい。いつでもちゃんと指導が受けられる。
そういう「自分にとっての勉強部屋」を実現するための料金体系が定額制の目的です。
松明塾の指導費用は全部で3種類だけです。
松明塾の指導費用は下記の3種類です。
- 入塾金(入塾時に1回だけかかります)
- 毎月の指導費用(毎月かかります)
- 長期休暇時の追加費用(2月・6月・11月にかかります)
入塾金は最初の1回だけなので、入塾してからは基本的に2種類だけとなります。
入塾金
費用その1
入塾金 20,000円(税別)
こちらは入塾時に1回だけかかります。主な目的としては教室のちょっと高額な設備のために使わせていただきます。
- 映像授業のためのタブレットを増設したり、故障したタブレットを新しく買い換える
- 机や椅子などの増設や買い換え
- レイアウト変更で壁を立てたり壊したりなど
毎月の指導費用
費用その2
全学年共通 33,600円(税別)
システム利用料 300円(税別)
こちらは毎月かかります。主な目的としては社員や講師の人件費、家賃の支払いなどです。
システム利用料は塾と生徒・保護者の方とのコミュニケーションを取るためのアプリ利用料です。利益は乗っけていないので、そのままアプリ運営会社に流れます。
長期休暇中の追加費用
費用その3(高校1~2年生)
高校1~2年生は下記の費用となります。
春休み期間 20,000円(税別)
夏休み期間 30,000円(税別)
冬休み期間 15,000円(税別)
費用その3(高校3年生)
高校3年生のみ下記の費用となります。
春休み期間 35,000円(税別)
夏休み期間 60,000円(税別)
冬休み期間 15,000円(税別)
こちらは通常の指導費用に追加でいただきます。高校1~2年生は共通、高校3年生だけはちょっと高くなります(高校3年生のうち指定校推薦で進学をする生徒は半額となります)。
主な目的としては講師の人件費、電気代、ジュース代、教材費などで消えます。悲しいほど残りません。
以上で松明塾の料金は全てです。
お金の話をするのは入塾時の1回だけ。以後は一切お金の話は不要です。
現役合格保証制度
松明塾は現役合格保証制度を設けています。
○ 高校1年生の入学前の3月(合格発表後~入学式まで)から勉強を開始した生徒に限り現役合格を保証します。
○ 志望校に合格せず浪人の道を選ぶことになった場合には、浪人中の指導費用は1円たりともいただきません。
○ 新しく購入する教材などの費用も責任を持って塾が全額負担します。
※ 満席によるキャンセル待ちなど、塾側の都合により入塾が遅れた生徒については3月以降であっても上記の条件を適用します。
これも、元々は存在しなかったサービスです。
開校して1年目のとき、一生懸命に頑張りながらも合格しなかった生徒がいました。
浪人してもう1度チャレンジするか、滑り止めの大学に行くかで苦悩する中で、
「もう1回頑張りたいけど、親に負担をかけたくなくて…」
と泣きながら語ってくれた生徒がいました。
そこで思わず言ってしまったのです。
「よし!それならもう1回頑張ろう!金はいらん!!」
生徒はキョトンとしていました。そこから始まった制度です。
ちなみに、その生徒はなんと後期試験で志望校に受かってしまったので、結局この制度は使いませんでした。
とはいえ、遥か年下の後輩に切った見栄は今更引っ込めるわけにもいきません。
浪人を推奨するわけではありませんが、あなたが本気なら私たちはどこまでも付き合います。
とはいえ、塾側には何のメリットもない制度ですから、ぜひとも現役で合格するよう一緒に頑張りましょう!